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未来について

サンゲツのショールームに行ってきた

新社屋の内装を決めるために、サンゲツの品川ショールームに行ってきました。
床、壁紙、天井の内装材が決まり、少し肩の荷が軽くなった気がします。

デジタルカタログを見ながら悶々とする日が続きましたが、ショールームに行って現物に触れるといいです。デジタルでは得れない情報がありました。
コンシェルジュに相談したり、照明の色味によって見え方が変わるのもサンプルで確認できます。
もし遠方まで行けないという場合は、オンラインで相談可能です。
私も事前に名古屋ショールムの方にオンラインで相談し、候補リストを作ってからサンプルを確認するようにしました。

店舗イメージの解像度が上がり、ナカノオートが移転後に提供したい価値や、地域とどんな風につながりを創っていくのかイメージが鮮明になってきます。

店舗イメージを考える上で大事にしていることは「こだわりの一歩手前に抑える」ということ。
ああしたい、こうしたいというのは大切にしながらも、どう引き算していくかは振り返るようにしていて、引き算してできた余白に居心地の良さや緩みを感じれるように考えています。

画像はサンゲツHPより 品川ショールーム