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日常のこと経営理念

四畳半タイムマシーンブルース

ちょっと前に、次男と映画観てきました。映画見終わったら、思いがけずに会社の
経営理念について考えさせらたという話です。

『四畳半タイムマシーンブルース』10歳には難しいかなぁと思ったけど、
「面白い映画だったね」と言ってました。父、一安心。

映画については


『四畳半タイムマシンブルース』公式サイト
https://yojohan-timemachine.asmik-ace.co.jp


最後のシーンでこのようなやりとりがありました。


時間は一冊の本みたいだと考えたのです

それが遠い過去も遠い未来もすべてが、一冊の本のようにすでにそこにあって、
でもその内容をいっぺんに知ることはできず、一枚ずつページをめくって読むしかない。

それでは未来になんの自由もないように聞こえる

でも未来のことなんて私たちには何も知らないわけですから。
何も知らなければなんでもできます。つまりそれは自由ということではないでしょうか。


う〜ん、考えさせられるなぁ。
知り得ない未来に不安になったり、失望したりせずに、今やれることをやる。
それがいつかのなんでもできるになる。今に対して主体的であること、大切にしたいです。