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日常のこと

パラダリウムのリセット②

東南アジアっぽいパラダリウムを目指して、前回のブログの続きです。
今回は、”お手本を真似る”というテーマもあります。
お手本にしたのはアクアジャーナル328号19ページに掲載されている
こちらのボトルです。

今回はお手本と同じようにクリプトコリネ・ウエンティ”ミオヤ”と山水石をメインに
モスを用意しました。クリプトコリネは通販で水上葉を720円で購入。山水石は小千谷の
アクアショップで量り売り、300円で購入です。

失敗したのは、モスでした。
通販でテラリウム用選べるお好み4種を購入した んです。種類は確か
・スナゴケ・シノブゴケ・ミズゴケ・ホソバホウキゴケの4種類だったと思います。
届いたので、セットしようと思ったんですが「あれ、東南アジアっぽくない。」そうなんです。
注文時に選んだ苔が日本庭園に似合いそうな苔で、ジャングルぽくはなかったんです。
ちょっと困ったので、気分転換と思い庭に出てみました。そうしたら、庭に自生している苔が
良い感じなのを発見!ハイゴケです。

ハイゴケをいくつか摘み取って、先端の部分のみ使います。虫がついているかもなので、水で
よく洗いました。ひとまずソイルの上に敷いたんですが、活着していくと願います。
セットしたボトルがこちら

ソイルの茶色とハイゴケの鮮やかなグリーンのコントラストが綺麗なので、あえて下草で
ソイルを覆うことをせず、クリプトコリネの育成が楽しみです。

お手本を真似るというテーマも、経験の浅い僕には成功の確率を上げれるので大切な経験
です。これに関連するブログは以前に書いたこちらをご覧ください。