中野澄はこう思う中野澄はこう思う

ブログを始めました。

ブログを始めることになりました。
“中野澄はこう思う”なんてタイトルをつけてもらい、
感じたことや思いを発信していくという体験に、初めて階段を降りる犬のように
尻込みしてします。どうか、温かい気持ちでお付き合いください。

「炎上はしないように、社長の思いを自由に書いてください。」と…

“自由に”と言われると書けないものです。
ほんとに書けない。何度か書きました。書きたいこともいくつかありました。
そして書き終わったときには気分が高揚して「いい感じに書けたぞ!」なんて思うんです。
でも翌日に推敲しようと画面に向かうと、まぁ進まない。メガネが真っ白に曇るぐらいに顔が熱くなります。昨日書いた文章を真面目に読まないうちに、キーボードなんて突き破って机に穴が空いてしまうぐらい、削除キーを押したい。

そして、帰って美味そうにビール飲んでた昨日の自分になんて言ってやろうか、もう恥ずかしくって情けなくって、また振出しに戻り、紙に向かってペンを握る。何を書こうかをまた迷う。
そんな1ヶ月、最初の締め切りを2週間以上遅れて今日が、もうギリギリです。

与えられたテーマについて書くなら、こんなに悩まなかったでしょう。書くテーマがあるんです。テーマについて自分の考えを述べ、根拠を書き、調べた関連する事実を書いて、さらにどう考えたかといった具合にイメージができます。

“自由に”というのがこんなに悩むなんて思ってもみなかった。

そんな悶々と迷い続けた4月から逃亡するように、ゴールデンウィークに突入です。

休んでいても「何を書こうか」という思考はずっと働いてますが、振り払うように気分転換、
富山に行きました。初日に訪れた富山市ガラス美術館。カースティ・レイ:静けさの地平 という展覧会で私は、”自由に”書くことに迷う自分とナカノオートの理念について考えることになりました。

https://toyama-glass-art-museum.jp/exhibition/exhibition-4685/

アオーレ長岡と同じく隈研吾さんによる建築 太陽の光が天井から注ぎガラスや鏡がキラキラ光ります。


つづく