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社内のできごと

ナカノオート石田さん大活躍、新潟県優勝!

石田さんが大活躍しました。

11月26日に東京ビックサイトで開催された日本自動車整備振興会連合会が主催の
「第23回 全日本自動車整備技能競技大会」で新潟県チームが優勝しました。

今年の7月から練習に励んでましたが、大会の1週間前にペアの川邊選手がコロナ陽性で欠場、
急遽、前回大会で6位入賞したペアの久保さんへ依頼し、出場しました。久保さんとの練習は
わずか2回だけ。それでも「川邊さんの分も頑張ろう」「お互いを信じて今やれることを
しっかりやろう」と大会に臨み、掴んだリベンジ優勝でした。

きっと、他のチームを意識しないで「お互いを信じて今やれること」に集中したから、石田さん
からプレッシャーを感じなかったんだろうと思います。そして、競技が終わった瞬間の二人の
晴れやかな表情がとても印象的でした。「やり切れた。悔いは、ない。あとは天命を待つのみだ。」
そんなふうに感じました。

全国の自動車整備振興会から45チームが参加した開会式

競技はトヨタのヤリスハイブリッドを使用し、90分間で6つの故障箇所を
探し出し、修理していきます。

競技開始。まずは故障箇所についてのヒアリング

競技開始。まずは、お客様役の審査員から点検と合わせて不具合箇所の修理を
依頼されます。不具合箇所の6つはこれらでした。
・エンジンがかからない
・キーレスでドアロックを開けても、しばらくすると勝手にロックがかかる
・エアコンの風が強さ4しか出ない
・クラクションホーンが鳴らない
・メーターのエンジンの警告灯が点灯
・メーターの自動ブレーキ警告灯が点灯

これらの不具合について、詳しく問診をしていきます。「どんな時に?」「天気は?」
「誰が乗っていたか?」など、発生状況についてヒアリングをしていました。
他のチームより、5分以上時間をかけて丁寧にヒアリングをしていたと思います。

診断ツールとパソコン、工具を使って修理を進めます。

不具合箇所の原因を見つけ出したら、審査員に申請し部品をもらって修理します。
他チームも修理が一つ完了するごとに応援席から拍手が起こるので、この拍手すごく
プレッシャーを感じるんですよね。

丁寧にかつ機敏に動いて修理を進めていきます。
このセンサーがエンジン警告灯の原因のよう

残り時間あと10分ほど、全ての故障箇所の修理が完了しました。

修理が完了したら、工具など後片付けをします。後片付けも評価点数に影響します。
準備が整ったところで、お客様役の審査員をテーブルにお呼びし。故障箇所について
原因と修理内容の説明をして終了となりました。

審査員に故障箇所の原因と修理内容について説明する久保選手
新潟県が優勝、二人の晴れやかな表情が、とっても印象的でした。