社員を褒めない
ルールというか、気をつけて行動していることがあります。
”社員を褒めない。代わりに有難うと感謝を伝える。”
褒めるというのは、褒める側と褒められる側という関係性で成り立っています。
主従関係より、対等な関係で尊重しあえる文化を作りたいです。
感謝を伝えるときは、「〇〇してくれて、有難う」「そういう風に考えてくれて有難う」
など”〇〇てくれて”という具体的な行動について感謝を言葉で伝えます。
もし褒める場合には気づいていることを伝えるように、「〇〇できるようになったね。」
「しっかり〇〇してるね。」とその行動に対しての”事実のオウム返し”をするようにしています。
事実のオウム返しについて以前に書いたブログはこちらです。