中野澄はこう思う中野澄はこう思う

社内のできごと

嬉しかった社員の行動

4月中旬に新産の会議室を借りて社内イベントを行いました。
久しぶりに全社員が集まって、3時間ほど楽しく遊んだんです。
ピザのデリバリー、チーム対抗のゲーム、豪華賞品の準備と、とても工夫を凝らした内容でした。

テーブルにはお菓子と飲み物とピザがあり、お花見気分

イベント当日の4日前までにGoogleフォームでアンケートに答えてから参加しました。
アンケート項目数は確か26個。
・一番好きな季節は、【春・夏・秋・冬】のどれ?その理由は?
・【猫・犬】どっちが好き?
・血液型はいずれのうちどれ?【A・B・AB・O・分からない】
といった選択するものに加えて、
・宝くじで2億円当たったら何を買う?
・小学校時代のあだ名は何?
といった記述式のものもありました。

このアンケートをもとに、
「ナカノオートマジョリティー(大多数)クイズ」
「私は誰でしょう?クイズ」
が行われました。自己開示とゲームを組み合わせているので、楽しみながら仲間のことを
知ることができ、お互いの理解が深まります。

それと、お馴染みのクイズ
「イントロ、ドン!」
世代ごとに分かれた曲のイントロを聞き、分かった人は会場中央のボタンを「ピンポン!」と
押しタイトルを答えるというもの、タイトルが分からなければ曲を歌ってもよく、意外な人が
歌い出すと、会場が笑顔で溢れました。

4〜5名でチームを作り、5チーム対抗戦で順位ごとに豪華な景品も用意されてました。

チーム対抗戦のクイズで大盛り上がり

3月の繁忙期にこれらを企画と準備をしてくれた社員、当日みんなで楽しもうと
リードしてくれた幹部、後片付けも全員が参加してスムーズに進めれたこと、
とてもよかったです。
このイベントはこれからも続けるので次回は夏、みんなで遊ぶという楽しみが
ナカノオートに増えました。

今回の「遊び」を通じて会社に連帯感を生まれ、自己開示をすることで人間関係が深まり、
強い組織につながっていくんだということを肌で感じる出来事でした。