毎日自分で点検? 安心して車を運転するためのチェックポイント!
みなさんこんにちは!
日々運転する車、安心して乗りたいですよね!
なるべく事故を起こさず過ごしたいものです…
そこで今回は、車の安全を確認する特に重要なチェックポイントをお伝えします‼︎
目次
1.毎日チェックすること
・健康状態
・ガソリンの残量
・警告灯
2.日常的にチェックすること
・タイヤの空気圧
・エンジンオイル
・ウォッシャー液
3.まとめ
<毎日チェックすること>
・健康状態
なによりも自分の健康状態が一番大切❗️
体調の悪いまま、眠いまま、運転していませんか?
そんな時は自分を大切に、運転を控えましょう。休憩して、気分が良くなったら運転を楽しみましょう♬
・ガソリンの残量
特に遠出する時は注意❗️
いつでもガソリンスタンドが近くにあるわけではありません…。
ガソリンがなくなるギリギリまで運転するのは危険です。
気づいたらガソリンが足りずに動けなくなってしまったなんてことがないように必ず乗る前にチェックしましょう✧
これは余談ですが、知らない町を運転していたら道に迷ってしまい、ガソリンがなくなる寸前まで彷徨ってしまったことがあります…。
その時はギリギリでガソリンスタンドに出会って命拾いをしましたが、本当に怖かった。
知らない町に行く時は要注意!
・警告灯
警告灯とは、エンジンをかけた時につくメーター近くのランプのことです。
最近の車にはほぼ搭載されています。
車が自分で異常がないか検知し、教えてくれます。
ランプがついていたら無視せず、そのランプの項目を確認しましょう!
これは毎日確認しやすいですね。
<日常的にチェックすること>
・タイヤの空気圧
月に1回くらい確認してほしいタイヤの空気圧。
適正でないと燃費が悪くなったり、ハンドル操作がしにくくなったりします。
空気圧の確認と不足分の空気の充填が自分でできるガソリンスタンドもあるようです。
どの車も、運転席のドアに貼られているシールに空気圧の適正値が記載されています。
適切な空気圧を保ちましょう。
この時、タイヤにヒビが入っていないか、タイヤの溝が潰れていないかなどもあわせて確認すると◎
・エンジンオイル
エンジンの中を循環しているエンジンオイル。
定期的に交換しなければいけない事を知っていますか?
運転席のドア周辺に貼られているシールにオイル交換の時期が記載されています。
交換すべき時期になったら車屋さんに連絡❗️
キレイなオイルに交換してもらいましょう。
交換することを知らずに長く使用していると真っ黒に焦げ付いて効果がなくなり、エンジンの故障に繋がります…×
・ウォッシャー液
フロントガラスが汚れた時などに噴射するウォッシャー液ですが、
使用し続けるとなくなってしまいます。
いざという時にウォッシャー液が使えなかったら…
前が見えず、とても危険です‼️’
ウォッシャー液の入れるところはボンネットの中にあります。
残りの量を確認しましょう。
足りなくなっていたら、自分で補充することができます。
補充が難しい場合は車屋さん相談しましょう。
まとめ
ここまで自分でのチェックポイントをお伝えしました。
今まで確認してきたポイント、確認してこなかったポイントはありましたか?
これを機に是非チェックして、安心してカーライフを送りましょう❗️
それと、定期的な車屋さんでの点検も忘れずに‼️
この記事を書いた人
りん
長岡高専の4年生。 最近、車の免許を取得しました!学校では難しい授業に必死に食らいついています…。趣味は食べることです。