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購入時に必要な書類について④

今回は、購入’後’に必要書類についてお伝えします!

車の購入契約をすると、以下のような書類が必要となります。

軽自動車と普通車で異なる書類が必要です。

軽自動車

住民票

 軽自動車は、市税という市町村で管理されるため、車を登録するときは登録する人の名前と住所を示すために、住民票が必要となります。

車庫証明

 車を止めることができる場所があることを証明しなければならないため、車庫証明というものを提出しなければいけません。書類には、家のある場所とその家のどこに駐車場があるのかが分かるように図を描きます。本来は、購入する人が描くのがベストですが、家に帰って描いてまた持ってくるのは手間がかかります。そこで、契約をした時にGoogleマップなどで確認しながら、その場で描いて書類を出すこともできます。

普通車

印鑑証明書:

普通車は、県税という県で管理されます。財産として扱われるので、軽自動車と同じ住民票ではいけなくて、実印を作って登録したものが必要になります。実印を既に登録している人は、登録した時に受け取るカードを持っていくと印鑑を持って行かなくても印鑑証明を出すことができます。しかし学生の方の中には、自分の実印を持っていないという人もいると思います。実印はネットでも買うことがきます。

車庫証明:

軽自動車と同じ書類です。

委任状

販売店に手続きを行ってもらうときに必要になる書類です。この書類にも実印が必要です。

ここまで購入時に必要な書類をお伝えしてきました。購入するときの参考になれば嬉しいです!

この記事を書いた人

りん

りん

長岡高専の3年生。 最近、車の免許を取得しました!学校では難しい授業に必死に食らいついています…。趣味は食べることです。