〖施工事例〗ロアボールジョイントブーツ交換 予防整備もナカノオートへ！
こんにちは！ナカノオートの“中の人”です！
今回はフロント足回りの部品交換です(^^)/
クルマの乗り心地やハンドル操作などといった動きにとても重要な部品として“ロアアーム”というものがあります。ロアアームの部品本体にはボールジョイントがステアリング操作の軸としてあり、人間でいうところの関節部分といわれています。今回はその関節部分に取付けられているゴム製のカバーを交換していきます！
ロアアーム本体は金属製で大変頑丈な作りになっていますが、関節部分に使用される“ジョイントブーツ”と呼ばれるものはゴムで出来ているため過走行や経年劣化による部品交換が必ず必要となる部品です。
ブーツの中には摩擦を抑える為にグリスがたっぷりと塗られているのですが、もしこのカバーが切れてしまうと…中にゴミが入ってしまったり関節部分がサビ等でガタ付き、車検不適合となってしまいます。
最悪ロアアームの交換をしなければならなくなり、修理代が高くなってしまうことも((+_+))
それを防ぐためにもブーツの交換という予防整備がとても大切になります！
当たり前のように感じる乗り心地も、普段なかなか目にすることのない細かい部品によって支えられているのですね(^^)
新しい部品へ交換です(^^)/
無事、交換完了!(^^)!
他にもまだこのようなブーツを使っている箇所があります！
快適で安全な走行の為、“予防整備”していきましょう！
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