冬とは違う?!夏場フロントガラスが曇ったら…
こんにちは!ナカノオートの“中の人”です!
フロントガラスが曇る現象は皆さん経験ありますよね?
フロントガラスが曇る原因はざっくり言うと、“外気温と車内の気温差”になります。
中の人、何となくエアコンの霜取り機能“デフロスター”を使えば曇りは取れるんだな…って思っていたのですが。。
冬場のガラスの曇りは大体エンジンを掛ける時からもう曇っていて、運転前にデフロスターで徐々に曇りを取って視界を確保してから発進しますよね。
でも夏場のガラスの曇りって走行中いきなり曇って視界不良になる時ありませんか((+_+))?
慌ててデフロスター付けても全然ダメで「前が見えないーー( ;∀;)キャー」っと。
何故なのか?!冬と夏では外気温と車内の温度差が“逆”になるため、デフロスターでは曇りが取れないんですよね。
夏場のガラスで何が起こっているかというと…
外の気温と湿度が高く、車内の気温と湿度が低くなっています。
例えば、冷たい飲み物をグラスに入れた時、グラスの外側に水滴が付く現象が起きますよね。これと同じ事がフロントガラスでも起きているのです。
これを解消するには、
- ワイパーで曇り(水滴)を拭き取る
- 外気温と車内の気温を出来るだけ近くする
- エアコンの温度を下げすぎない
- 窓を開けて走行を続ける
冬の曇りとは違い、夏場は走行中に急に曇ることがありますので安全確保に十分注意が必要です!
まずワイパー!(^^)!それから、冷房の調節で車内が冷えすぎないように気を付けましょう!
とは言え、これからの時期熱中症にも注意が必要ですからね…体調に合わせて車内の温度、気にしてみて下さい(^^)/
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