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クルマの雪下ろしのコツをまとめてみました!

こんにちは!ナカノオートの“中の人”です!

早いものであっという間に2月です!
暦の上ではもうすぐ春ですが、新潟県はこの1か月も雪の心配がありますね((+_+))
冬に雪が降るのはしょうがないことですが、ドカ雪は本当に勘弁してほしいです…。

さてクルマに積もった雪を下すのも、なかなかの力仕事です。
今回はクルマに雪がこんもり積もっている状態を想定して、どんなことに注意して雪下ろしをするといいのかまとめてみました(^^)/

1:雪はクルマの横に落とす。


クルマの前に雪を落としてしまうと、いよいよクルマを動かすときに乗り越えられないほどの雪山になっていることもあり二度手間になる可能性があります。
当たり前のように思いますが、いざ雪下ろししていると意外に忘れがちです。

クルマの後ろに落とすのも要注意です。
エンジンをかけて作業している場合、マフラーを雪で塞いでしまうと一酸化炭素が車内に充満してしまう危険があります。

2:ワイパーは立てておく


雪下ろし中にワイパーにブラシを引っかけて破損させないよう、ワイパーを立てておきましょう。
(ワイパーが収納されるタイプもありますので無理に引っ張らないようご注意下さい)

3:熱湯はかけない


外気温が低い場合は水分をかけてもすぐに凍ってしまいます。
また、熱いお湯をフロントガラスにかけてしまうと急な温度変化で破損の可能性もありますので、
おおまかな雪下ろし後に、完全に凍っているドア部分やワイパーにだけ熱すぎないお湯を使う程度にしましょう。

4:クルマの屋根の雪は確実に落とす


たまにフロントガラスの雪だけ落として、屋根には雪をモリモリ残したまま走行しているクルマを見かけます。
車体が温まると雪が解け、信号待ちや少しの下り坂でドドドーーー!!と落ちてきますよね。
最悪、フロントガラスが雪で塞がれ視界がゼロになってしまいます。
さらに、雪のかたまりが後ろに飛んで後続車にも危険が及ぶかもしれません。
お隣長野県では除雪せず運転した場合、反則金の対象になるようですよ!

中の人、夢中で雪下ろししていたら足元の融雪に気付かずズボンがびっしょり…
皆さま上ばかりでなく足元にもお気を付けくださいね( ;∀;)
春はもうすぐそこまで来ているはず…!!
引き続き安全運転でお過ごしください(^^)/


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