今こそ見直し！車の防災グッズ！
こんにちは！ナカノオートの“中の人”です！
災害はいつ起こるか分かりません。
我が家は昨年末に掃除をした際、何となく入れて置いてあった非常バッグの中身を見て「これじゃ全然役に立たないな…」と思った矢先の、元旦の地震。
子どもたちも大きくなり、必要なものが少し変化してきました。
これを機に自宅に置く防災グッズの見直しをしている最中です。
災害は地震だけではなく、また自宅にいる時という訳でもありませんよね。
今回は“車にいる時”を想定し、どんなものがあれば安心か考えてみました。
<地震発生時>
- ハンドルをしっかり握り、ハザードランプを点け、減速して道路の左側に停車します。ラジオなどで情報を入手し、そのまま走行を続けられるかどうか判断しましょう。
- その場に車を置いて退避する場合は、エンジンを切り、エンジンキーを置いたままドアロックせずに車から離れます。
<車内で待機する場合>
- 飲料
- 食料(飴やチョコレートでも)ッズ(除菌ティッシュ、マスク、生理用品など)
- 懐中電灯
- 軍手
- 救急セット(いつも飲んでいる薬など)
- 緊急脱出ハンマー
- モバイルバッテリー
- メモ帳、ペン(退避する際、連絡先を記入する)
その他、それぞれの家族構成によって必要なものが変わってくると思います。
災害は暑い時、寒い時いつ起こるか分かりませんのでお住いの地域や行く先の状況に合わせたものを普段から想像し、準備する事が大切ですね。
そして、燃費の問題もありますが、防災面ではガソリンは早めに給油し、常に満タンでいるのが理想かもしれません。防災グッズを使わずに済むことに越したことはないですが、備えあれば患いなし…万が一の場合を想定し、今一度防災グッズの見直しを！
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