いまさら聞けない?!車検に納税証明書は必要?
こんにちは!ナカノオートの“中の人”です!
車検を受ける際、普段あまり聞きなれない書類を持っていかなければならない感ありませんか?
必要な書類のうち、「納税証明書」というワードを度々見かけると思います。
納税証明書とは、年に一度支払う自動車税(軽自動車税)が支払い済みであるという書類です。
自動車税(軽自動車税)は、その年の4月1日時点で自動車を所有していると支払い義務が生じる税金で、大体5月中旬までに納税通知書が届き、6月までに納めることになっています。
最近では支払い方法が多様化してきており、郵便局や銀行、コンビニ払いだけでなくオンラインクレジットや携帯のアプリ決済などでも納めることが出来ます。
この納税証明書、車検時に必要な書類に変わりはないのですが、2015年4月から納税証明の電子化が始まっており条件が当てはまれば車検時の提示が省略できるようになりました。
どんな人が省略できるのかというと…
- 自動車税を納めている
- 納税後、10日以上経過している
車検が6月入ってすぐの人は注意が必要ですが、そうでもなく、期限内に支払いが完了している人なら、この納税証明書を車検時に持参していただく必要はありません。
また、オンライン決済などは手元に領収書が残らないため、「車検があるのに納税証明書がない!」と不安になる方もいらっしゃいますが、大丈夫ですよ(^^)
ただ、納税直後に車検を受ける方は、支払い方法により納税の確認に時間がかかってしまうことがあるため、金融機関や、コンビニ等の窓口で支払いしていただき、その時に受け取る領収印つきの納税証明書をご持参いただくとスムーズに車検を受けることが出来ます。
その他、車検に持参していただく書類としては[車検証][自賠責][任意保険証券]となります。
だいたい車のダッシュボードに入ったままになっているでしょうか?
車検の前に、今一度ご確認ください(^^)
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