車の“外気温”はどこで測ってるの?
こんにちは!ナカノオートの“中の人”です!
やっと朝晩の気温が下がり、過ごしやすくなってきました。
今年の夏は本当に本当に暑い、酷暑でしたね((+_+))
会う人会う人「あっついねぇぇぇ」が合言葉のようになってました。
車に乗り込み、外気温計が(アスファルトの照り返しのせいもありますが)
[44.5℃]になっていた時はびっくりというかうんざりというか…(*_*;
あの外気温、いったいどこで測っているんでしょうか?
なんとなくルームミラーの辺りで測ってるのかと思っていましたが、どうやら違うみたいです(;・∀・)
車種やメーカーでの違いがあるようですが、ほとんどの車がエンジンやエアコンの熱に影響を受けづらく、太陽光が直接当たらない「フロントバンパーの裏側付近」にセンサーが付いているようですよ!
[44.5℃]の時も、発車して外の風がしっかりセンサーに当たるようになると少し下がっていきました。
こんな暑さが当たり前になってしまうのは本当に困りますよね((+_+))
1年の半分が暑いだなんて…四季はどこへ行ってしまったのか。。
あまりにも体感とかけ離れた数字が表示される場合はセンサーの不具合が考えられます。
これから冬になると、今度は凍結の目安として外気温計をみることになりますので、5℃以上の誤差が常にあるようなら一度点検されると安心ですね(^^)
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