突然の雷!クルマの中は安全なの?
こんにちは!ナカノオートの“中の人”です!
日本では一年のうち7月~9月が一番雷が発生しやすいといわれています。
この夏も大気が不安定な日が多く、結構雷の予報が出ていましたよね。
雷が接近している場合、できればコンクリートの建物へ避難したいところですが、車を運転中に遭遇する可能性もありますよね。
そんな時、車にとどまっていていいのか…( ゚Д゚)とっさのことだと焦ってしまいます。
万が一、車に雷が落ちた場合、電気は車の表面の金属部だけを通りタイヤから地面へ流れていくとされていますので、
電車や飛行機などと同様に、車内は比較的安全な場所とされています。
ただし、搭乗者が車内の金属部や窓、ドアノブに触れていると感電する危険がありますので注意が必要です!
ちなみにオープンカーやバイク、自転車などの場合は搭乗者に直撃する可能性がありますので雷が遠のくまで安全な場所へ避難してくださいね。
しかし!ここ新潟県は全国的にみても雷の多い地域だというのですが、発生している時期は夏場の8月・11月~2月の冬場が多いのが特徴らしく、この冬場の雷は世界的にみても珍しいのだそうですよ(‘;’)
雪が降る前とかに雷が鳴るなんて当たり前だと思っていたんですけど…北欧、北米、日本の北陸地方くらいしか冬の雷ってないらしいです。
中の人は昔からの癖でついつい光ると3秒数えてしまいます(;’∀’)まだ近くじゃない…と、感覚的に思っていたんですが実際のところ「3秒=1キロほど離れている」そうですよ。
今年は幾度となく「大気が不安定」ということばを聞きますが、万が一雷に遭遇し、近くに安全な避難場所がない時は、外にいるより車内にいた方が安全なようです!
また、落雷をうけた車はボディに傷が残ったり、電気系統が正常に機能しなくなる場合がありますので、念のため点検を受けた方がよさそうです!
————————————————————————————————————
車検・整備のご予約はコチラから↓
https://shaken.asusaku.com/shaken-rsv/
//*お客様のカーライフに関する様々なサービスを提供しています*//
ナカノオートをもっと詳しく知る↓
https://nakano-auto.co.jp/
————————————————————————————————————