「タイヤの空気圧」燃費にも影響ありです!
こんにちは!ナカノオートの“中の人”です!
夏タイヤへ交換してはや数か月…、次にタイヤのことを気にかけるのは冬前だな…
なんて思っていませんか??
今年は車でお出かけが増えていることと思いますが是非タイヤの空気圧を気にしてみて下さい!!
交換時に空気圧を調節したとしても日に日に空気は抜けていきます(‘Д’)
乗用車のタイヤの場合、ひと月に約5%ずつ自然に抜けていくそうですよ。
タイヤの低空気圧がもたらすトラブルとして、
◇燃費の悪化
空気圧が低いと抵抗力が増え、4~7円も高いガソリンで走行しているのと同じになるそうです((+_+))ただでさえ最近のガソリンは高いですからね…せっかく安くなったタイミングで給油してもこれでは何の意味もないですよね…。
◇タイヤの劣化
走行性能が低下するだけでなく、タイヤの寿命が短くなって交換サイクルが早まり余分な出費が増える結果になってしまいます。
◇バースト
低空気圧で長時間の走行を続けた場合、タイヤ側面がたわむことにより内部が異常発熱し最悪の場合バーストしてしまう危険があります。
外気温にかかわらず起こる現象の為、寒い冬でも注意が必要です!
しかーし!
今年の夏はとんでもない猛暑でしたね(*_*;
中の人も空気圧を気にして、夏前に調整してもらったのですが…
この暑さでタイヤの空気が減るどころか膨張し過ぎて、『タイヤ空気圧警告灯』が点いてしまいました。
この警告灯は、空気圧が低くても高くても点く可能性があります。
パンクなどが原因の場合もありますので一度お店でチェックを受けると安心ですよ!
そして、月に一度の空気圧チェックを習慣にしましょう!!
オイル交換などでご来店の際にお声がけくださいね(^^)/
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