大雨が頻発化!運転する時の注意点は?
こんにちは!ナカノオートの“中の人”です!
今年の夏は“エルニーニョ現象の発生により冷夏になる”
…と、思っていたのですが…(‘Д’)
気象庁の今後3か月予報によると「全国的に気温は平年並みか高くなり、降水量は平年並み」と発表されました。
今年はラニーニャからエルニーニョへ入れ替わりの年になり、どちらの要素も起こりうる…っていうことなのでしょうか(*_*;
大雨や台風が多くなり、暑いって…とっても不安。。
今年すでに台風が3つも発生しており、それに伴い線状降水帯なんていう言葉もよく聞くようになりました。
大雨の時は移動しないに越したことがないのですが、それでもどうしてもクルマを運転しなければならない場面があった場合、どのような注意点があるのか確認しておきましょう。
- 大雨による視界不良でクルマも歩行者もお互いの存在に気付きにくい。
- 高速道路上である程度スピードが出ている時に起こりやすい“ハイドロプレーニング現象”
- 目的地までの道中をイメージする。
冠水路は極力さけたいところですが、水深30センチまでなら走行することが出来る…ようです。
が、冠水した車両は漏電している可能性があるため、水が引いた後でも自分でエンジンをかけることはせず、ロードサービスや整備店から引き取ってもらうようにしましょう。
EV、ハイブリッド車は高電圧のバッテリーを搭載しているので触ってはいけません((+_+))危険です!
大雨の走行には様々なリスクがあることを思い出し、やむを得ず走行してしまった場合には早めに点検を受けるようにしましょう!
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